リーテックス

リーテックスは、一つのソフトウエアで、受注契約から電子請求や電子記録債権による決済までの、文書・資料の電子保存と管理を行うことができます。ここでは、中堅・中小企業が電子契約の導入事例が多い「取引電子クラウド」のリーテックスについてご紹介します。

リーテックスの特徴

中堅・中小企業での成功事例が多数

リーテックスは、中堅・中小企業が利用しやすい電子契約サービスを提供しています。費用も一年間での契約の場合で、月額3,667円(税込)と導入しやすい設定になっていることが、特徴です。また、契約件数による従量課金制の大手のサービスとは異なり、リーテックスの課金システムは、一定の件数との定額制であることも、中堅・中小企業が、安心して利用できる理由のひとつになっています。

さらに、リーテックスでは、蓄積された中堅・中小企業の成功事例から、サービス活用のノウハウも提供しています。

業務効率化を推進できる

リーテックスデジタル契約®を導入すると、契約書を印刷して製本、送付し保管といった一連の作業が短縮され、契約の状況や期日、収支などがユーザー管理画面で可視化が可能。マネジメント業務の負担も、軽減されます。また、契約書をデジタル化することによって、印紙税や、書類を補完するためのコストも不要になり、節約できます。リスク管理の観点からも、書類の紛失などの心配がなく安心です。また、紙の契約書であってもPDFにして登録することができ、検索・閲覧できる機能もあるため、一元管理が可能です。

リーテックスの主な機能

自社に合う契約書作成ツールを導入するには?

リーテックスは、作成だけを効率化できるサービスはほとんどなく、ツールによってできることはさまざま。契約書管理システムやAIレビューツール、電子契約に特化したツールなど、製品によって特徴が異なります。導入に失敗しないためには、各製品の違いを知り、自社の課題を解決できるツールを選ぶことが大切です。

当サイトでは、自社の課題から選ぶ契約書が作成できるツールをご紹介します。契約書業務を効率化したいと考えている企業は、参考にしてみてください。

自社の課題から選ぶ
おすすめの契約書作成ツール3選を見る

リーテックスの導入事例

メーカー:メーカー企業

リーテックスの電子契約導入前は、検収書の回収が遅れて、「今月の売上に計上できない」といった心配もありましたが、電子契約導入後、一週間かかっていた検収書の発行から回収までの時間を、一日に短縮することが可能に。また、今までは、発行した請書が回収できていないため、監査から指摘を受けることもありました。電子契約では、システム上で締結が完了するため、書類を回収する必要がなくなりました。さらに、請書の発行時にかかっていた、印紙税や郵送費用が不要になり、コストも削減できました。

※参照元:リーテックス公式HP(https://le-techs.com/blog/maker/)

製造業界の事例を詳しく見る

リーテックスの導入費用

エントリー

料金・月額※1 0円
契約発信:タイムスタンプ 5回
ストレージ容量 1GB
※1初期費用無し。料金は税込月額金額。契約は年間契約となります。
※2費用は全て税込みです。
※参照元:リーテックス公式HP(https://www.cloudsign.jp/price/)

シンプル

料金・月額※1 3,667円
契約発信:タイムスタンプ 360回/年
ストレージ容量 100GB
機能 ・電帳法対応電子取引保存
・電子債権化
※1初期費用無し。料金は税込月額金額。契約は年間契約となります。
※2費用は全て税込みです。
※参照元:リーテックス公式HP(https://www.cloudsign.jp/price/)

トータル

料金・月額※1 55,000円
契約発信:タイムスタンプ 6,000回/年
ストレージ容量 100GB
機能 ・電帳法対応電子取引保存
・電子債権化
・ワークフロー
※1初期費用無し。料金は税込月額金額。契約は年間契約となります。
※2費用は全て税込みです。
※参照元:リーテックス公式HP(https://www.cloudsign.jp/price/)

プレミアム

料金・月額※1 110,000円
契約発信:タイムスタンプ 12000回/年
ストレージ容量 1TB
機能 ・電帳法対応電子取引保存
・電子債権化
・ワークフロー
・契約からの自動請求
・クイック契約
・契約関係紐付け
・コンサルティング
※1初期費用無し。料金は税込月額金額。契約は年間契約となります。
※2費用は全て税込みです。
※参照元:リーテックス公式HP(https://le-techs.com/)

リーテックスのセキュリティ体制

リーテックスデジタル契約®は、業界最高峰の法的安全性を誇ります。本人確認においては、 Tranzax電子債権株式会社(国の指定機関である電子債権記録機関)への利用者登録を実施。また、不正ログイン防止対策として、利用時に毎回、ワンタイムパスを送付し、第三者によるなりすましを防いでいます。さらに、タイムスタンプや、特定認証機関の電子署名を付し、第三者が契約書を改ざんすることも、防止しています。

リーテックスの基本情報

運営会社 リーテックス株式会社
導入実績のある業界 製造業、飲食業、建設業
本社所在地 東京都新宿区愛住町22 第三山田ビル10階
電話番号 03-6273-2207
受付時間 公式HPに記載がありませんでした
公式HP https://le-techs.com/
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契約書が作成できる
おすすめツール

企業ごとに抱える悩みや、解決したい課題はさまざま。自社の課題にぴったり合うシステムを導入するために、それぞれの悩みや課題ごとにおすすめのツールを紹介します。

課題
契約情報やナレッジ
が一元管理できていない
  • フローが決まっておらず、契約進捗が不透明
  • 事業部内でツールを複数使用しており、情報が分散
課題を解決するには

一連の契約業務を可視化できる
基幹システム「ContractS
CLM」
がおすすめ

課題
レビュー工数や
品質が標準化できていない
  • レビュー工数が膨大で、担当者への負担が大きい
  • 担当者によって、レビュー品質に差が生じてしまう
課題を解決するには

AIで自社のナレッジから最適化
できるレビュー支援ツール
「GVA assist」
がおすすめ

課題
習慣化したアナログ
対応から電子化できない
  • 機能がたくさんあっても、使いこなせない
  • 少人数のため、操作が分からなくても助け合えない
課題を解決するには

シンプルな機能で使いやすい
電子契約特化ツール
「マネーフォワード クラウド
契約」
がおすすめ


※選定基準:
2022年12月16日時点Googleで「契約書作成ツール」と検索して10pまでに出てきた24社の中から、無料トライアルに対応しているシステムを13社選定し、以下条件に合うツールをピックアップ。
・ContractS CLM:紙契約書を取り込みでき、法務相談のステータス管理に対応していると唯一公式HPに記載している
・GVA assist:レビューに使える契約審査ノウハウが250種類以上と最多
・マネーフォワード:電子契約に必要な機能を揃えており、費用が最安