当社では確認のタイミングによっては押印までに1週間ほどかかることがあり、スムーズな契約締結ができていませんでした。契約内容の状況を把握のための社内コミュニケーションもストレスに。
さらに、印紙税やら郵送代などのコスト発生といった金銭的コストも課題の一つでした。そうした経緯から契約書類の電子化を検討するようになりました。
まず驚いたのが、想像以上に簡単な操作性だったこと。初めてでも簡単に導入できると感じました。肝心の押印申請フローもシステムで効率化させることにより最短5分で押印が完了できるようになりました。
対応次第では当日中に締結が完了できるので、締結スピードが大幅に改善されました。また、印紙が不要になったことで年間50万円のコストカットを実現できたのも非常に大きなメリットだと感じています。
紙ベースでの課題は、やはり物理的なコストです。紙や封筒、印紙のコストはもちろんですが、業務作業にかかる人的なコストもあります。また、締結済みの契約書の内容を後で検索しにくいという点も大きな課題でした。
大きい企業ではなかなか新しいシステムを導入するのが難しいと言われていますが、実際に導入してみて感じたのは、操作性がシンプルで非常に使いやすかったこと。これが導入の後押しになったと思います。
初めてでも簡単に操作できるのがクラウドサインの良さです。社内の雇用契約書においてはすでにほぼ100%電子化しており、社外との契約もクラウドサインを積極的に活用しています。
1ヶ月かかることもあった案件が最短1日で完了するなど、大人数が関わる契約には本当に劇的な差が出ると実感しています。
従来では契約書の類似データを見たいと考えた時に、過去のデータを探すのに時間がかかっていました。さらに、契約法務は私が一人で行っておりましたので、私がいなくなった場合のことを考え、ツールの導入に踏み切りました。
体感としては、チェックする時間が短縮できるようになったことで、契約審査にかかる時間が30%強削減されたと感じています。また、過去データの検索がしやすくなったことで時間を節約できるようになりました。
WEBミーティングでは機能の紹介があるなどサポート体制もしっかりしており、ありがたいですね。当社ではLAWGUEというツールを導入していますが、過去の契約書データ検索に悪戦苦闘している方はぜひツールの導入をおすすめしたいです。
膨大な過去データの中から、必要な情報をひとつずつ探すのは大変な作業です。そんな時、ツールがあれば欲しい情報にすぐアクセスすることができます。ツールは操作しやすいものを選ぶことがポイントのようです。新しいシステムの普及が難しい大企業も、ストレスなく導入することができるでしょう。
企業ごとに抱える悩みや、解決したい課題はさまざま。自社の課題にぴったり合うシステムを導入するために、それぞれの悩みや課題ごとにおすすめのツールを紹介します。
一連の契約業務を可視化できる
基幹システム「ContractS
CLM」がおすすめ
AIで自社のナレッジから最適化
できるレビュー支援ツール
「GVA assist」がおすすめ
シンプルな機能で使いやすい
電子契約特化ツール
「マネーフォワード クラウド
契約」がおすすめ
※選定基準:
2022年12月16日時点Googleで「契約書作成ツール」と検索して10pまでに出てきた24社の中から、無料トライアルに対応しているシステムを13社選定し、以下条件に合うツールをピックアップ。
・ContractS CLM:紙契約書を取り込みでき、法務相談のステータス管理に対応していると唯一公式HPに記載している
・GVA assist:レビューに使える契約審査ノウハウが250種類以上と最多
・マネーフォワード:電子契約に必要な機能を揃えており、費用が最安